- ６歳から書道塾を開いていた母（渡辺梅洞）より指導を受ける。
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- 20代に母の書塾の助手をしながら東京・神田書学院（日本書道教育学会： 主幹 石橋犀水）に週一度通い中国や日本の書の古典を学び師範試験に合格する。
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- 結婚後は茨城で開塾するが夫の留学で1988年に渡米。書は独学しつつシアトルにて書に興味のある方や駐在員の弟子の指導に当たる。
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- 2001年春に帰国
4月より目黒にある書道専門学校に入学。本科生として２年間（月〜金）早朝家を出て夕方帰宅の生活で若者たちと共に基礎から学び直す。
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- 本科生の時
2002年 文部科学省主催 書道検定試験 毛筆部門 最高位 １級合格
2003年 独立展に出品して入選
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- 専科（３年目）を経て研究科（４年目）以降漢字、仮名の臨書研究クラス、作品研究クラスで引き続き学び現在に至る。
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